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国立公文書館

国立公文書館

国立公文書館

アメリカ合衆国政府の書類と歴史的価値のある資料を保存しているのが国立公文書館(National Archives)で、60億部を超える文書の原本や、270万点もの地図、350万点の設計図のほか、1100万点の写真や22万点のビデオなど様々な記録が保存されています。

中でも国宝級で貴重な文書は、独立宣言(Declaration of Independence.)や、アメリカ合衆国憲法(The Constitution of the United States)人権宣言(Bill of Rights.)の3つで、この3つの文書は国立公文書館のちょうど中央に位置するロタンダ部分に展示されています。

全てオリジナルの文書で、色があせて読みづらくはなっていますが、毎日多くの人が見学に訪れていて一番混雑しているセクションです。

また、私が見学に行った時には、1297年のマグナカルタ(Magna Carta)も1つ下のレベルに展示されていました。

ただ注意しなくてはいけないのは、国立公文書館では、展示品の写真撮影が一切禁止されていることです。このため写真で紹介できず残念です。

更に、国立公文書館には戦艦ミズーリでの日本政府の降伏文書のほか、第二次大戦中に日系アメリカ人を強制収容所に収容したことをアメリカ政府が正式に謝罪する文書なども展示されています。

アメリカ政府が日系アメリカ人に謝罪した文書

アメリカ政府が日系アメリカ人に謝罪した文書

この謝罪文書は、1988年にロナルド・レーガン大統領が署名した「市民の自由法」(日系アメリカ人補償法)で、ちょうどメディア向けに公開されたことがあったので、その際写真を撮ることができました。文書の右下にはレーガン大統領の署名が見えます。

この文書は「日系アメリカ人の市民としての基本的自由と憲法で保障された権利を侵害したことに対して、連邦議会は国を代表して謝罪する」 として、強制収容された日系アメリカ人に謝罪し、現存者に限って1人当たり2万ドルの損害賠償を行ったものです。

その際、強制収容所に収容された日系人の方達が記者会見しましたが、第二次世界大戦中は本当に辛い経験をなさったとのことで聞いていて胸が痛みました。

第二次世界大戦中に強制収容所に入れられた日系アメリカ人ら

第二次世界大戦中に強制収容所に入れられた日系アメリカ人ら

アメリカ政府の正式謝罪から25周年を迎えたのを記念して国立公文書館で記者会見しました。

ちなみに国立公文書館を入ってすぐ右手にはギフトップがあり、そこでは歴史的文書にゆかりのある様々なものがお土産として販売されています。

ギフトショップ

国立公文書館内のギフトショップ

独立宣言や、アメリカ合衆国憲法人権宣言のレプリカもありました。

ギフトショップにあるレプリカ

独立宣言や、アメリカ合衆国憲法、人権宣言のレプリカ

1つ下の階にはカフェもあるので疲れた時にはどうぞ♪

国立公文書や方内のカフェ

国立公文書や方内のカフェ

国立公文書館
住所:700 Pennsylvania Avenue, NW Washington DC
電話:202-357-5946
営業時間:月曜〜土曜、午前9時〜午後5時
     日曜日と祝日はお休み。
     詳細情報はこちらから。

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